不動産の専門情報

不動産取引時の登録免許税

不動産取り引きには、最も一般的なのが個人に対するものですが、売却者には登録免許税と固定資産税がかかることが知られています。登録免許税は、司法書士に依頼した登記簿謄本(登記事項証明書)の登録や変更時に課税され、印紙代と共に必要経費として控除の対象となります。不動産の中で田畑の地目で土地を所有している場合、土地取引が発生した場合に住居に地目を変更することが、税務上有利となります。いずれにしましても、住居用ではない土地を所有していますと、高額課税の対象となり、毎年の出費があることを考慮しなければなりません。

登録免許税はどういうもの

不動産には土地と建物がある。建物の場合にはまず表題部に記載する表示登記を行う。これは土地家屋調査士が行い7万円から10万円ほどの報酬額として支払う。次にその所有権の登記を司法書士などが行うが、この時に登録免許税がかかってくる。不動産の土地の所有権の登記には売買時には20/1000、相続、法人の合併又は共有物の分割時に4/1000が、その他の場合は20/1000がかかってくる。建物の場合には所有権保存時に4/1000、売買又は所有権移転時に20/1000、相続又は法人の合併による所有権移転時に4/1000、その他の所有権移転時に20/1000がかかってくる。但し軽減措置の期間もある。